message

結局のところ、会社って人だと思います。

代表メッセージ 畠山奨二

ALHは、2000年に産声を上げ、その木造の小さな船が、大海原を無我夢中で漕ぎ続けました。波にもまれ、嵐に見舞われ、潮目を読み違い、船体が破損しては修理、コンパスが故障しては星空を見上げ・・・気が付けば船は大きくなり、推進力も大きくなっていました。私たちがここまで航海を続けてこられたのは、荒波へ直角に立ち向かう恐怖にも逃げ出さない「漕ぎ手」がいたからです。

一般的に、経営資源とは「人、モノ、金、情報」の4つと言われ、これらを充実させていくことが経営の基本とされています。その中でも重要なのは「人」だと考えています。モノ、金、情報の問題は、人によってなんとか解決できますが、人の問題は、モノ、金、情報ではどうにも解決できません。最後に人を動かすのは「想い」だからです。

我々がどのようなチームでありたいのか。どのような想いで漕いでいきたいのか。
これを表現した言葉をここに綴ります。

ともにつくる、次代のために
ENGINEERING FOR

想いがハーモナイズ(調和)したチームは、社会の構造変革があろうとも、技術の変遷があろうとも、必ず乗り越えていく事ができます。会社組織の在り方は、今後も変化していくでしょう。だからこそ私たちは次代のためのチームを形成する事で、社会とともに成長していけると信じています。

As Leading Harmonizer ──。

調和をリードする者として、お客様や仲間と調和し、 時間や空間を共有する一瞬一瞬において感動を生み出します。そして、調和によって技術+αの価値を創造 できる 21 世紀型のプロフェッショナル"Harmonizer"を育む事で社会に貢献します。

ALH株式会社をどうぞ宜しくお願い申し上げます。